兵庫津の土木構造物の探索

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1.開催予定日:平成13年9月29日(土)
2.集合場所及び時間
 JR神戸駅下り線ホーム上(東海道終点・山陽線起点の標識前)
 13時30分
3.主な探索構造物(所要時間、約3時間)
スタート:JR兵庫駅

@JR高架橋
 昭和5年頃建設された高架橋で道路と鉄道の立体交差事業の元祖といわれている。
  旧西国街道を経由
A兵庫大仏
 平成3年再建(土木構造物ではないが)
B新川運河
 明治8年5月完成 、兵庫港の船の避難場所
 現在では「キャナルプロムナード」として整備
 付近に「県庁跡」の碑あり
C大輪田橋
 大正13年架設、震災により親柱が折損、河中より引き揚げ、震災モニュメントとして現地に展示
D清盛塚
 弘安2年(1286年)の銘あり、十三重石塔で震災により転倒したものを復元
EJR和田岬線、和田旋回橋
 明治23年架設、岩崎運河に架設された旋回橋であったが、現在では旋回装置はない。
F神戸市営地下鉄「海岸線」
 平成13年7月7日開業
 「和田岬」駅〜「ハーバーランド」駅間試乗
Gハーバーランドで喉を潤して解散(F以下は希望者のみ)

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