CVV(シビル・ベテランズ&ボランティアズ)主催・2009年度 第5回見学会
「平野南部の歴史を訪ねる」〜喜連・瓜破・長吉地区〜
平野郷は、弘仁年間(810〜824)に、坂上田村麻呂の子、広野麻呂の知行地として開けたといわれます。
中世には、環濠都市として栄えました。その南部に位置する喜連、瓜破、長吉の各地区は、旧石器時代(約3
万年前)から人が住み着いていたことが、遺跡の発掘で明らかになっております。
この大阪平野南部地区の歴史見学会の記録です。

日時:
平成22年2月26日(金)  13:00〜16:00
見学コース:
E志紀長吉神社F高廻り古墳群G大阪市埋蔵文化財収蔵展示室
H地下鉄谷町線「長原駅」(解散)
(訪問地をクリックすると説明が見られます)
参加者:
7名

見学ルート
志紀長吉神社にて
見学風景:

今回の見学会は、竹村会員が、企画から、資料作り、ガイドを務めて下さいました。有難うございました。
寒い時期で、参加者が一寸少なかったですが、大阪平野南部地区の歴史を知る大変有意義な見学会でした。
参加頂いた皆様、お疲れさまでした。有難うございました。
CVV担当一同