{ 2014年2月例会 }

     日  時:: 平成26年2月25日(火)18:00〜19:30

     会  場: 大阪市大文化交流センター 談話室

     参加者: 荒井、井上、梅田、黒山、塩野谷、廣海、福岡、藤田  (以上8名 敬称略)

     話 題1: 神戸市の春休みの「土木の教室」の開催について、荒井氏から、企画書による説明と
           協力参加の要請を受けた。
           CVVから2人(黒山氏、福岡氏)参加予定
              日時: 平成26年3月29日(土) 13:00〜16:00
              会場: 神戸市水の科学博物館
              内容: 家の模型を作ってゆれの実験と液状化実験

         2: 平成26年度土木学会全国大会の「研究討論会企画(案)」 について
             経過の説明と今後の対応について話し合った。
             「企画(案)」には、出席者全員賛成で、「アドバイスグループの活動」に絞って意見
             交換を行った。
                  
                   (内容については、後掲の「2014年2月例会詳細報告書P1-2」参照)         

         3: 村上睦夫氏の「ボゴタ市便り」について
             ・2014.2.16のBS日テレ19:00〜20:00のトラベリックスで、「コロンビア首都ボゴタ」を見て
              村上氏の活動を想像し、近親感を覚えた。
             ・村上氏の帰国を待って、例会に招聘し、改めて講演会を開催することについて提案
              した。

         4: 技術図書(技術論文)の紹介(第3回)
            今回は日本技術士会月刊誌「技術士2014.2」の「水中浮遊式海流発電システムの開発」
                                            (執筆者 工学博士 長屋茂樹氏)
            について簡単に紹介。
                 
                   (内容については、後掲の「2014年2月例会詳細報告書P2-4」参照)

         5: 最近のニュースの意見交換(第4回)
            今回は、2014.1.28の経済教室「エネルギー政策を問う(上) 多様な選択肢が必要」
                       (日本エネルギー経済研究所 研究顧問 十市 勉氏 東大理学博士)
            を簡単にまとめて紹介。
                  
                   (内容については、後掲の「2014年2月例会詳細報告書P2-5〜P3」参照)

         6: 発表会・講演会などの参加報告
             (1) 都市づくりについての技術研究発表と講演会
               日時:2014.2.5 13:30〜17:00
               場所:建設交流館8階グリーンホール
               テーマ:安心と活力を維持強化するまちづくり
               主催:都市の社会資本整備を推進する「アーバンインフラ・テクノロジー推進会議」
            (2) 環境研究会・第64回特別講演会
               日時:2014.2.13 18:30〜20:30
               場所:アーバネックス備後町ビル3階ホール
               内容:海外発電事業計画の具体化と環境社会配慮指針の役割
               主催:日本技術士会近畿本部環境研究会
               講師:森 和義氏(一般社団法人日本技術者連盟理事 (有)森テクノマネジメント代表
                   取締役)

         7: 会員コラム「私の節電小話」   藤田昭治
                  
                   (内容については、後掲の「2014年2月例会報告書P4- 3)」参照)

                       
                        「2014年2月例会詳細報告書」

               
            次回の例会予定は平成26年4月22日(火)です。

                                                   担当 塩野谷、藤田