[2008年4月例会]


        日時: 2008年4月9日(水) 18時〜20時

        会場: 大阪市立総合生涯学習センター「ネットワークコーナー」 
                        <大阪駅前第2ビル 5階 東北角>

        参加: 井上 岩本 久保地 塩野谷 谷平 藤田 森 金山 
                                      (以上の8名)

        資料:  ア、 事務局としての願望<MEMO> (金山)
                   
             イ、 「CVVギャラリーの会員募集」 (藤田)
                  
             ウ、 淀川水系流域委員会関係新聞記事 (井上)
                   

        話題: CVVの活動項目や課題項目の17項を、資料ア に書き出した。  
             このうち、今回は (1)(2)(3)について順次 フリー討議をした。

           (1) CVVの「あり方」について
                 先般のCVV総会において、谷平幹事長から「CVV構想
                 以来十余年が経過した この時期に、一度 原点を振り
                 返って 活動のあり方を見直しすることも 意義がある」
                 との話があった。 これを受けて、今後じっくり検討する
                 ことにしよう。 <後日、谷平さんを中心に行う>

           (2) 新しい人の勧誘と ROMの人の活動への誘致
                 前者については、常時の課題であるが なかなか難渋。
                 その原因や有効な方策について意見交換をした。
                 特効薬はない。 イベントの都度 適性ありそうな人を
                 誘い、興味を持つようであれば 会員登録を勧める。

                 後者については、事務局として 今後 個々にお願いを
                 することにする。

           (3) 同好の勉強会や趣味のサークルなど
                 CVV活動の目標は、「社会貢献」と「会員各自の生きがい」
                 であろう。 活動のメニューを制約せずに、好きなことを積極
                 的に進めたらいいのではないか。

                 「関心の多いテーマについて 同好の仲間による勉強会」など
                 活発に行えばいいし、「趣味のサークル」などを作って 大いに
                 楽しみましょう。

           * そこで、藤田さんから 資料イ によって 提案があった。
             CVV−HPの「ギャラリー」を さらに活況にするために、外部にも呼び
             かけて 同好の士を増やす(会員を増やす)。
             そして、適宜 CVV展覧会も開催する。 というものです。

             出席者全員が賛同し、即刻 ギャラリーの会を設けることになった。

           * また、井上さんを中心にして、淀川水系ダム問題の勉強会を行った。 
             資料ウ によって 「淀川水系流域委員会」の現状を解説してもらい、
             ”技術論そのもの” ”委員会というしろもの” ”技術者倫理”などなど 
             フリー討議の真価を大いに発揮した。

             井上さんには、「淀川水系ダム問題」について ”井上見解”をCVV
             −HP「伝言板」に掲載してくれるようにお願いして、この勉強会は 
             一応の区切りとした。

                                   4月例会担当:金山正吾