昔、大阪湾の入江であった大阪の今の市街地には、大川、堂島川、土佐堀川、道頓堀川、木津川などの
川に、生活に欠かせない橋が沢山架けられています。江戸の「八百八町」に対して、なにわの「八百八橋」と言
われる所以です。
東京の「日本橋」(にほんばし)では、昭和47年に「橋洗い」行事が最初に行われ、その後毎年実施され今年
で35回目を迎えます。
大阪でも、街起こしの一環として、昨年12月に、第1回御堂筋「水と風のみちまち」シンポジウムが開催され、
その席で、大阪での「橋洗い」が取り上げられました。
その後の関係者の努力で実現の運びとなり、この度、第1回「なにわ八百八橋橋洗い」が実施されました。
今回は、2日にわたって行事が行われ、CVVの関係では、初日のパネルディスカッションで、谷平幹事長が
パネラーとして、二日目の子どもイベントで、北村さん、藤田さん、茂岡さん、平尾さんが「大阪の川と橋」の語り
部としてそれぞれ活躍しました。
その報告です。

第1日
第2回 掘り起こそう ! 大阪のDNA シンポジウム
テーマ: 「なにわ八百八橋 橋洗い」
日時:
平成17年3月25日(金)  13:30〜16:00
場所:
大阪市立 中之島中央公会堂大ホール
プログラム:
第1部  基調講演
「橋洗いと関西元気宣言」
藤本 貴也 (国土交通省 近畿地方整備局長 )
第2部  パネルディスカッション
「なにわ八百八橋・橋洗い」
コーディネーター:
道上 洋三 (朝日放送アナウンサー)
パネリスト:
河口 貴賦 (北新地まちづくり実行委員会委員)
小篠 綾子 (ファッションデザイナー)
谷平  勉  (近畿大学理工学部教授)
永森 昭紀 (名橋「日本橋」保存会事務局長)
松村  博  (土木学会)
進行役:
須知 裕曠 (ふるさ都・夢づくり協議会会長)
主催:
御堂筋「水と風のみちまち」推進協議会
共催:
「水晶橋」橋洗い実行委員会、ふるさ都・夢づくり協議会
後援:
国土交通省近畿地方整備局、大阪府、大阪市、財団法人大阪21世紀協会
社団法人近畿建設協会
協力:
CVV、歴史街道推進協議会、名橋「日本橋」保存会、大阪府立中之島図書館
NPO法人大阪・水かいどう808、NPO法人大阪水都再生基金、
第2日
なにわ八百八橋をきれいにしよう !
「水晶橋・橋洗い」
日時:
平成17年3月26日(土)  11:00〜12:30
13:00〜17:00
(子どもイベント)
場所:
水晶橋
主催:
「水晶橋」橋洗い実行委員会
共催:
御堂筋「水と風のみちまち」推進協議会、ふるさ都・夢づくり協議会
後援:
国土交通省近畿地方整備局、大阪府、大阪市、財団法人大阪21世紀協会
社団法人近畿建設協会
協力:
CVV、歴史街道推進協議会、名橋「日本橋」保存会、大阪市漁業協同組合
NPO法人大阪・水かいどう808、NPO法人大阪水都再生基金、全国街道交流会議
NPO法人大阪水上安全協会

・ 行事報告記事 (日刊建設工業新聞)(2005-3-29号)
・ 第1日目の行事報告
・ 第2日目の行事報告

行事で活躍して下さった皆さん、行事に参加して下さった皆さん、お疲れ様でした。
担当一同